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オーナーへメッセージ

2013年08月22日

観察するポイントを

いつもありがとうございます。
eサービス沖縄です。

『この人にはどんな工夫があったら生活がしやすくなるのだろう・・。』
『どうしてこの行動をするのだろう・・。』

そんなとき、「いままでこうしてきたからこうすればいい」という経験だけや
「こうなんじゃない?」という感で対応して
一時的には収まったりするけど、また繰り返してしまう・・。

そういうときってないですか?
もちろん経験や感ってだめじゃないです。
支援をしているとそういったのも大切な時もあります。

でも・・繰り返してしまうってことは・・

問題の『根本的』な部分やその人のことや状態
をとらえきれていないときが多いように感じます。


それを知るためには、
その人や行動を『観察するポイント』でみていくことが大切です。


自閉症スペクトラムという脳のタイプの特性からも。
行動からも。


そしてただ『観察するポイント』でみるだけで終わるのではなく
(それだと、検査などの後によく遭遇する「こんな感じですよ~」といわれ
 具体的にどうしたらいいかということがないままで終わってしまう感じに・・)

『観察するポイント』からみえたことを具体的な支援に
つなげていくことが重要です。
(それがないと、アセスメントする意味がない・・と思います。)


そうすることで解決されやすくなることが多くなります。


『観察するポイント』とそれを『具体的な支援方法』の結びつけ方学べます。
そして、支援の練習ができます。
この講座。

「行動支援や自己認知支援のアセスメントと支援」
http://enetokinawa.ti-da.net/e5167143.html


最後までお読みいただきありがとうございました。



Posted by eサービス沖縄 at 17:01│Comments(0)
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